兄弟

SKGスクールに通う、わんぱくな小幡兄弟。

兄・りんたろうくん（小学6年生/ゴルフ歴1年）

弟・こうめいくん（小学5年生/ゴルフ歴2年） 

元々は水泳をやっていたりんたろうくん、サッカーをやっていたこうめいくん。ゴルフはやりがいがある！楽しい！と言い切る兄弟に、始めたきっかけや楽しさを聞いてみました。 

こうめいくん（以下こ）

「サッカーをしていたんですけど骨折してしまって。習い事が何もなくなってしまったので、ゴルフを始めてみました。6歳くらいから少しずつはじめて、8歳には本格的に習い始めました」

りんたろうくん（以下り）

「僕は水泳をしていたんですけど、1級まで到達して終わってしまったので、次ゴルフをやろうかなと。こうめいがゴルフを始めて1年後くらいに僕は始めました。11歳のときです」

始めたきっかけは、ゴルフ未経験だったお母さんがキャディーバッグをもらい、家族でゴルフ場に訪れたこと。一度やってみたらすごく楽しかったといいます。

弟のこうめいくんは幼い頃から脚にケガを持っていて、かねてより続けていたサッカーでも痛みが出るようになってきたんだそう。そこで、脚に負担が少ないゴルフをやってみることになったんだとか。走り回るスポーツではない分、身体にハンデを持ちながら楽しんでいる人は多いんです。

り「親子で対決するのが好き！勝ったとき嬉しいし、楽しいです。あと僕はパターゴルフが好きですね」

こ「このあいだは俺が2位！お父さんが1位で、お兄ちゃんが3位、お母さんが4位でした」

り「練習も、最初はあまり球が飛ばなかったけれど、練習してたらある日スカッと飛ぶようになって。最初はつまらなかったけど、続けていくうちに急にできるようになって、すごい楽しくなりました」

今も、二人がスクールで練習している横で、ご両親も打ちっぱなしでゴルフを楽しんでおられます。りんたろうくんは趣味で長く楽しんんでいきたい、こうめいくんは、プロを目指すことも少し考えています。

こ「成長が実感できるので、やってみませんか？」

り「ゴルフは、難しいことや楽しいこといっぱいあります！みなさんもやってみませんか？」

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最後はちょっとかしこまってメッセージを伝えてくれた二人！いつも他の男の子たちとはしゃぎすぎて、岩室に「うるさい！」と怒られていますが、二人のおかげでいつも賑やかなSKGスクールです。